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「サウナを設置したいが、置けない」を解決! ~トレーラー型サウナユニット「YASHIMA The Primal Unit」という選択肢~

2026.04.20

ハルビア サウナディーラー 福岡中央です。
「サウナを導入すれば集客の武器になる」と思っても、建築規制や設置スペースの制約により実行に移せない施設経営者の方は少なくありません。

今回は、CLT(直交集成板)を主構造に採用したトレーラー型の移動式サウナユニット「YASHIMA The Primal Unit」をご紹介します。

建築家・谷尻 誠氏がデザインを手掛けたこのユニットは、「建築としての完成度」と「可搬性」を両立させ、今までサウナの設置が難しかった施設にも導入の道を開きます。

この記事では、設置方式の柔軟さ、導入スケジュール、費用感、収益モデルまで、施設運営者の方が知りたい情報をまとめました。

トレーラーに載る「本物のサウナ」という新発想

ホテル、旅館、グランピング施設などにサウナの導入を検討する際、まず直面するのが「どこに、どうやって設置するか?」という問題です。

従来のサウナは建築物として基礎工事を行い、恒久的に設置するのが一般的でした。しかし、この方法だと建築確認申請の手続きが必要で、設置場所も固定されてしまいます。

移動式ユニットのため、小回りが利く

「YASHIMA The Primal Unit」は、トレーラー型の移動式サウナユニットです。

製品寸法は6,048mm×2,358mm×高さ2,877mm(基礎・トレーラー積載時の高さ含まず)、重量は約3.5トン。トレーラーに架装した状態で設置できるため「車両扱い」となり、条件によっては建築確認申請が不要になります。

トレーラー型を感じさせない広さと眺望

「YASHIMA The Primal Unit」(※ 以下、YASHIMAと記載します) の注目すべきは、内部空間のクオリティが固定型の建築サウナと遜色ない点です。

ユニット内部はサウナ室(約2.34帖)、バスルーム(約2.34帖)、ラウンジ(約2.9帖)の3区画で構成されています。

デザインを手掛けたのは、国内外で活躍する建築家・谷尻 誠氏。「聖域」をコンセプトに、洞窟のような静寂と深い木の温もりに包まれる空間を設計しました。

今まで置けなかった場所にサウナを設置

サウナの存在が集客に効果的と理解していても、実際に導入を断念する施設は少なくありません。その理由はさまざまですが、大きく3つに分けられます。

1つ目は「建築規制」。
敷地の用途地域や建ぺい率の関係で、新たな建築物を増やせないケースです。

2つ目は「設置スペース」。
既存施設の敷地内にサウナを建てるスペースがないという物理的な制約です。

3つ目は「撤去リスク」。
借地に施設を構えている場合、契約終了時に原状復帰を求められることがあります。そうなると恒久的な建築物を建てるのは慎重にならざるを得ません。

YASHIMAのトレーラー仕様であれば、車両として扱うことで建築確認が不要になる場合があるため、1つ目の「建築規制」の壁を突破できる可能性があります。
また、トレーラーごと移動・撤去ができるため、2つ目・3つ目の課題にも柔軟に対応できます。

例えば「ホテルの庭園に季節限定で設置し、冬季限定で特別なサウナ体験を宿泊プランに組み込む」といった使い方も、移動式ユニットだからこそ実現できます。

グランピング施設では、利用者の動線や季節に合わせて設置場所を変えることも考えられるでしょう。

CLT(直交集成板)が「強さ」と「美しさ」を両立

YASHIMAはCLT(Cross Laminated Timber=直交集成板)を組み立てて製造されています。
CLTとは、木材の板を繊維方向が直交するように積層接着した建築材料で、高い強度・断熱性・耐久性を兼ね備えています。

CLTそのものが美しく、追加の内装工事が不要

一般的なトレーラーサウナは、合板やパネル材で構成されるものが多く、「仮設感」が否めないものもあります。しかし、YASHIMAはCLTの構造体そのものが内装材を兼ねています。
(つまり、別途内装材を貼る必要がなく、木本来の美しい木目と香りをダイレクトに楽しめるのです。)

サウナ室に入った瞬間、目に飛び込むのはCLTの木肌。蒸気に乗って広がる木の香り。人工的な素材では再現できない「本物の木に包まれる感覚」が、サウナの価値を大きく引き上げます。

木製だけど強いCLT

CLTは断熱性能が高いため、屋外に長期設置しても安定したサウナ室温を維持できます。
高断熱・高耐久仕様により、四季を通じた屋外設置にも対応します。

短工期。移設可能 ~CLTユニットならではの導入メリット~

ホテル・旅館・グランピング施設などの皆様にとって、導入にかかる時間とリスクは重要な判断材料です。YASHIMAは工場で大部分を生産する「プレファブ方式」を採用しており、現場での工期を大幅に短縮できます。

契約から3~4ヶ月で稼働可能

契約から設置・稼働開始までの標準的なスケジュールは約3〜4ヶ月。具体的な流れは以下の通りです。

(1) 初回のご相談で設置場所・用途・予算・スケジュールを伺います。
(2) 現地調査を行い、地盤・環境・法的条件などを確認します。
(3) 設置方式やオプションを確定して正式な見積書を提示させていただきます。
(4) 契約後は工場にてCLTの加工・ユニット組立を行います。ユニットを組み立てたら、現地へ搬入・設置工事を経て引渡しとなります。

通常、施設内にサウナ室を新設する場合は、設計・施工に半年以上かかることも珍しくありません。YASHIMAなら、夏に契約すれば冬のシーズンに間に合わせることも可能です。

移設できるのが強み

YASHIMAはユニット形式であるため「移設」ができる点も魅力です。

将来的にレイアウトを変更したい、あるいは別の拠点でも使いたい——そうした事業計画の変化に対応できる柔軟性は、固定型の建築サウナにはない強みです。

サウナの心臓部、ヒーターは安心のHARVIA社製

サウナの品質を決めるのは2つ、空間設計とヒーターの性能です。

YASHIMAには、サウナヒーターで世界トップシェアを誇るフィンランド・HARVIA(ハルビア)社の電気ヒーターが標準搭載されています。(薪ヒーターへの変更も可能)

YASHIMAを製造する株式会社島屋はHARVIA社の正規代理店で、「ハルビア サウナディーラー 福岡中央」を運営しています。
ヒーターの正規手配から、安全基準を満たした施工、導入後のメンテナンスまで一貫してサポートする体制が整っています。

正規代理店だから安心

サウナヒーターは高温を扱う設備であり、安全性は最も重視すべき点です。
正規代理店であるからこそ、メーカーの技術情報に直接アクセスでき、安全基準に則った施工とアフターサポートが可能です。

サウナストーブ単体の販売・設置にも対応しているため、YASHIMA以外のサウナ施工についても相談を承ることができます。

2つの設置方式 ~事業に合わせて選択~

YASHIMAには「基礎設置型」と「トレーラー仕様」の2つの設置方式があり、事業計画や設置環境に応じて選択できます。
法的な取り扱いが異なるため、導入検討の初期段階で確認しておくことをおすすめします。

基礎設置型(建築扱い)

基礎設置型(建築扱い)は、地面に基礎を打ち、恒久的に設置する方式です。

建築確認申請が必要ですが、安定性・耐久性に優れ、長期的な施設運営に向いています。ホテル・旅館・温浴施設など、「施設の一部」として長く使いたい場合に適しています。

トレーラー仕様(車両扱い)

トレーラー仕様(車両扱い) は、トレーラーに架装することで車両として扱われます。条件により建築確認申請が不要となる場合があります。
移設・撤去が容易なため、期間限定のイベントや試験運用、複数拠点での活用に向いています。

たとえば、まずトレーラー仕様でサウナの需要を検証し、手応えを感じたら基礎設置に切り替える——というステップを踏むことも可能です。

事業リスクを抑えながら段階的に投資できる点は、施設運営者にとって安心材料になるのではないでしょうか。

1,480万円~ 1年で投資金額を回収できる計算も

YASHIMAの標準導入価格は1,480万円~でご案内しています。(輸送費・設置費・基礎工事費は別途、現地調査後に詳細な見積りを提示させていただきます)

1,480万円は大きな投資に感じるかもしれません。しかし、収益モデルを見ると印象が変わります。たとえば、プライベートサウナや会員制施設として運用する場合の試算は次の通りです。

利用料金を1人3,000円、1日の利用人数を20名、月25日稼働とすると、月間売上は約150万円。年間では約1,800万円になります。つまり、標準導入価格の1,480万円を約1年程度で回収できる計算です。

もちろん、立地や料金設定、稼働率によって変動しますが、宿泊施設に付帯する形で高付加価値化を図るケースや、会員制・完全予約制で稼働率を安定させるモデルなど、さまざまな運用方法が考えられます。

~先行導入パートナー枠~
なお、導入事例としての掲載許可および運用フィードバックへの協力を条件とした「先行導入パートナー枠」(限定5案件)では、1,250万円の特別価格で提供しております。

まとめ:「心身を整えるウェルネス体験」を、従来より簡単に提供

サウナブームは「心身を整えるウェルネス体験」として定着しつつあります。施設にサウナを加えることは、集客力の強化・顧客単価の向上を同時に実現する効果的な方法といえます。

「YASHIMA The Primal Unit」は、トレーラー型の機動力とCLT建築の品質を兼ね備え、「サウナを置きたいけど、置けない」という課題に対する1つの解答です。

建築家・谷尻 誠氏のデザインによる空間体験、HARVIA製ヒーターの安心感、基礎設置型とトレーラー仕様から選べる柔軟性などにより、施設の状況に合わせた導入が可能です。

ハルビア サウナディーラー 福岡は「YASHIMA The Primal Unit」をはじめとしたヒーター・サウナルームの販売、取付のほか、内装工事などゼロからサウナ空間の設計・施工もご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

YASHIMA CLTセルユニット 公式サイト
https://shimaya-clt.jp/
お問い合わせ:
0800-888-1800(フリーダイヤル)担当 村谷・須﨑